作業事例案を紹介いたします。
少しづつ書き加えていきますので、ご了解下さい! ご依頼の時に参考にして下さい
最近の 不用品処分 は、親御さんを亡くされたご子息様からの御依頼が増えています。( 遺品整理 )
遺産処分も終わり、親御さんの思い出の品々を自分で捨てるに捨てられず、
私共に処分の依頼をされるわけです。 処分が進み、残り少なくなった親御さんの思い出の品々をさみしそうに見つめる
お客様の姿に、いつも胸がつまります。 「これも捨ててしまっていいんですか?」という
私の問に、たいていのお客さんは「捨ててください。」と
何かをふっきる為のようにお答えされます 。
自分もいずれ同じような立場になる思うと、 お客さんの気持ち がいつも痛いほど解ります
。出来るだけお客様に声をかけ、確認しながら作業するよう心がけています。
尼崎のk様から遺品整理の依頼。
アパートの1室6畳・4畳・3畳の台所 (荷物 多目)
全て不用品処分でした。 亡くなった年齢が93歳で戦争前の物から結婚当時の写真まで
出てきて生前の人生を早送りで見たような気持ちに考えさせられました。
思い出の写真や貴重な物が出てきた場合は、極力.お客様にお渡し
していますのでお気軽にお申し出下さい。
(
出て来ない場合も有ります)
此花区の息子さんからのご依頼で遺品整理です
3DK(市営住宅)の中の物すべて処分でしたが浴槽の
撤去もありました
大事な物は.先にお客様がぬいておられましたが
後の品物を家の中から出す時に何かを
ふっきる様な感じで品物を一つ一つ見つめて
いました。
市営住宅の遺品整理は.お任せ下さい
現状回復までさせて頂きます。
西成区のT様
別居している母親が先月、亡くなりお仏壇の運搬と
全て廃棄でした。
20 年ぐらい住まれ家族の分もあり一人暮らしには少し多めです
(遺品整理にともなう運搬 ・引越しも、おまかせ下さい)
守口市のY様
母親が一年前に亡くなり遺品整理の為 、フランスからの帰国です。
一軒屋でかなり不用品処分があり株券も見当たらなく紛失したそうです。
お客様と一緒にかたづけながら最後は見つかり喜んで頂きました。
遺品整理では 、持っていた方がお亡くなり大事な物がわからない場合があります
その時は事前にお申し出下さい。(出てこない場合もあります。)